流し雛
流し雛(ながしびな)は 雛祭りのもとになったといわれる行事で、 「雛流し」ともいわれるそう。 身の穢れを水に流して清める意味の民俗行事として、 現在も各地で行われているんです。 この作品は、通常作品展ではあまり出てこない子なので、 今回初めて見た方も多かったようです。 2016年2月の東京作品展にて 撮影@高畠 尚さん
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お琴
いつも作品展でお客様を「いらっしゃいませ」と出迎えてくれる お琴を弾く子たち。 現代から平安の時代へお客様をタイムスリップさせてくれるんです。 琴の弦は糸を使用しています。 もともとは和紙を切って作っていたそうなんですが、 子どもたちの指に当たって切れてしまうんだとか。 お着物や髪飾りなど、細かな模様なども見て頂きたい作品です。
2016年2月の東京作品展にて 撮影@高畠 尚さん
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